アルツハイマー病は、脳のにおいを感じる神経が初期にダメージを受けてしまうため、もの忘れよりも先に、においがわからなくなることが多いそう。香りをかいでにおいを感じる神経を刺激すると、初期のアルツハイマー病に効果が見られたという調査結果があると知りました。なかでも、ローズマリーとレモン、ラベンダーとスイートオレンジが有効とのこと。もちろん万能ではないと思いますが、アロマセラピーなら気軽に始められますよね。アロマオイルをアロマポットなどで焚いたり、コットンにたらしてベッドサイドに置いておいたり、胸ポケットにしのばせたりして香りを楽しんでいます。お風呂に2~3滴入れるのもおすすめ。
とってもリラックスできます。免疫機能にも働きかけてくれるのでしょうか、前ほど風邪もひかなくなった気がします。香りはその日の気分で選ぶのがいいですね。気持ちいいなと思う感覚を大事にしたいと思います。(sizukaさん)