台湾の今
台湾と日本の時差は1時間程度、1年を通じて温暖です。梅雨は日本より少し長く、4月後半から梅雨入りします。6月頃は30度近く気温が上がり、夏後半から秋は台風シーズンになります。
台湾語、北京語が公用語。通貨は1TWD(約3,600円)。
日本航空で10月から羽田～台北(松山)間で週3日で1日往復1便を運航再開しています。
台湾のコロナ感染者は、累計544人(10月22日現在)で日本より少ないです。1日のコロナウイルス感染者は0～5名程度と比較的に落ち着いています。
台湾では中央感染症指揮センターより「防疫新生活運動」が呼びかけられ、それに沿って新しい日常生活が始まっております。新しい生活様式で下記の6つの方針が定められており、それを徹底することによって感染が抑えられているのでしょう。
- マスクの着用
- 石鹸で手洗い消毒の励行
- ソーシャルディスタンスの確保
- 外出は混雑しない時間帯
- 屋内に入る時は検温
- 飲食店のテーブルは飛沫防止パーテーションの設置
夜市でも感染症対策
街にはマスク着用の方が多く見られます。活気は戻ってきており、コロナウイルス発生時と変わらない生活が戻っています。
台北北部にある夜市。4月末から熱感知機器を設置して感染防止策を取っています。前より少しお客さんが減っているように見えます。入場者に体温測定と手の消毒、マスクの着用を求めて、37.5 度以上の熱のあるお客様の入場は禁止、来場者が2670人に達すると入場制限を設定しています。感染防止を優先しています
台湾おすすめ情報紹介１
台湾の最強パワースポット「龍山寺」。台北で最も古いお寺です。地元の方々の参拝が多いです。
MRT土林駅からバス便が便利。故宮博物院正館入り口に近く、観光途中にぜひ寄って見たいお寺です。縁結びスポットとしても女性に人気です。
台湾おすすめ情報紹介２
大屯ゴルフクラブ。あいにくの雨模様ですがプレーしました。 フェアウエイは少し狭め、平坦で樹木が多く、バンカーや池がほどよく配置してあり、戦略性のあるゴルフ場です。
キャディーさんが一組に複数名つきました。