役立つマネーの知識 第2回

知らないと損するお金の裏ワザ。 FPが教える、役立つマネーの知識‼

・老後生活の不安を解消!

・お金の悩みを解決!

記事投稿者「マイケル岡田」
1999年 「AFP」(ファイナンシャルプランナー)資格取得

相談者 B子さん
(30代シングル女性。結婚は未定)
現在は賃貸マンションだが、
将来はマンションを買いたい。

「賃貸」か「購入」か、多くの人が悩む問題です。さまざまな観点から比較して、より自分の理想にあう選択肢を選ぶことが重要です。以下、いくつかの角度から見ていきましょう。

  • 「賃貸」の場合にかかるコスト

賃貸物件でかかる主なコストは、家賃、管理費、駐車場代、契約更新料などがあります。毎月の家賃はもちろん、それに上乗せする形で管理費が請求されます。また、駐車場を使用する場合は、駐車場代がかかってきます。高齢になると、賃貸契約を結ぶのが難しくなります。

  • 「購入」の場合にかかるコスト

家を購入すると住宅ローンがかかるのはもちろん、維持するためにもコストがかかります。分譲住宅にかかる費用には、物件代金、住宅ローン利息、購入時諸費用、固定資産税、駐車場代、管理費、修繕積立・修繕費用などがあります。

駐車場は賃貸物件と同じく、追加料金がかかります。

また、マンションは建物全体を維持・管理する必要があるため、住民でその管理費を分担して

積み立てていきます。

  • 住宅ローンと利息

物件の代金は住宅ローンを組み、家賃のような形で毎月利息を含めて金融機関に支払っていきます。利息率はローンを組む金融機関によって異なります。

毎月の支払いに加えて、ボーナスで繰り上げ返済などを行って早く返していくことも可能です。

「住宅金融支援機構」のローンシミュレーションを利用し、試算してみました。ご参考にしてください。

借入金額(返済35年、金利1.59 %を想定)毎月返済額ボーナス時加算額総返済額
4,000万円10万円15万円5,221万円
3,000万円7.5万円11.3万円3,916万円
2,000万円5万円7.5万円2,611万円
  • 固定資産税

購入した物件の費用のひとつである「固定資産税」は、賃貸物件に住んでいる間にはかからない税金です。所有する家や土地などの不動産に対して課せられる地方税で、毎年1月1日時点の所有者が徴収されます。

  • 賃貸か購入か

「賃貸」の大きなメリットとして、自由度の高さが挙げられます。賃貸契約は更新期間などの制限は多少ありますが、好きなタイミングで好きな場所に引っ越しができることは大きな利点です。賃貸物件で自由度の高い生活ができるでしょう。

「購入」は長期的な目で見るとランニングコストはお得ですが、価格の大きさや購入時の手間を考えると、なかなか移動することが難しいというデメリットもあります。

相談員(マイケル岡田)がアドバイス。

相談料は3,000円。

メールokada-office@tokyo.eeyo.jpまでご連絡ください。

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