佐賀 日本三大稲荷 祐徳稲荷神社

ちょっと異空間な佐賀 祐徳稲荷神社 行く価値あり!

佐賀県鹿島市に位置している祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、倉稲魂大神などが祀られている神社です。1687年に肥前鹿島藩主・鍋島直朝公の夫人が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に信仰されてきたのが始まりとなっています。日本三大稲荷の1つに数えられており、年間300万人の参拝者が訪れています。

肥前浜宿、酒蔵通り(※)を散策し、そこからバスで10分かからず到着。
晴れた休日で沢山の人で賑わってました。赤い神社は迫力があります。
インスタ映えしそうな赤い鳥居もあります。近くの門前商店街もなかなか趣があり良かったです 日本の3大稲荷と言われる理由が行ってみると分かります。
とても荘厳な雰囲気。山の中にどのように建設したのか。複雑な色模様。
清々しい空気が吸えます。社殿からの景色も素晴らしいですし社殿に書いてある天井絵も美しいです。どこか異国の雰囲気を感じる素敵な神社です。

※肥前浜宿の紹介はコチラ

祐徳稲荷神社の基本情報

住所〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝
アクセス・車
長崎自動車道 武雄北方ICまたは嬉野ICより鹿島方面へ30~40分
・電車/タクシー(バス)
JR長崎本線 肥前鹿島駅からタクシー(バス)で約10分
参観時間境内自由、祐徳博物館/8:30~16:30、日本庭園/9:00~16:30

お出掛けの最新記事8件